先日の令和7年2月15日(土)、女性起業UPルームのある「男女共同参画センター横浜」に三原じゅん子内閣府特命担当大臣が来られ「地域で輝く女性起業家サロン」第3回目として、女性の起業に必要な支援策などを話し合う機会に参加させていただきました。
女性起業UPルームは、官民共同で、全国で初めて女性の起業に特化した起業支援施設として2007年に開室しました。
内閣府の企画であることから、女性起業家たまご塾の歴代修了生の中から、女性起業家ならではの視点を生かして社会的にも意義がある起業をされている起業家さんたちにご参加いただきました。

第1期の修了生の「株式会社ヒューマンクオリティー」の樋口ユミさん(左から二人目)は、ハラスメント対策の法人研修の先駆的企業として18年前の当時からその必要性を感じ、ハラスメント対策に特化した研修、コンサルティングを行ってきていらっしゃいます。
当時から、すばらしい先見の明だと思っていましたが、その必要性は、ますます高まっています。
そのほかにも、左から
女子に特化した放課後デイサービス「ぶーけ」で3店舗を運営する林友香理さん。
障がいのあるお子さんが過ごす放課後ディサービスは、飽和状態にあり、撤退企業も出てきていますが、「女児に特化」したことで、入所待ちの状況が続いています。
右から3人目は、睡眠改善のセミナーやアドバイスを展開する「ネムリノチカラ」ヨシダヨウコさん。
ご自身の経験を元に、不眠に悩む方へのセミナーで飛び回っていらっしゃいます。
右から2人目は、NPO法人みんなのお箸プロジェクト 平沼芳彩さん。
子供向けに正しいお箸の持ち方を伝えるための活動と指導者育成に携わっていらっしゃいます。
一番右は、助産師でもあり産前産後の女性の不安を支え、子育て支援をされているスマイルベビー 柳井めぐみさん。
母乳マッサージなどの出張に対応しつつ、子育て中のママたちが集える場所を持ち、最近では、パパママ学級なども開催されたり奔走されていらっしゃいます。
いずれも、女性だからこそ気付く「弱者視点」を持ち、社会的支援が足りない部分をビジネスで事業化されていらっしゃいます。
私自身「女性の起業は社会を幸せにする」との確信のもと女性起業支援に携わってきましたが、その代表になるような取り組みをされている皆さんです。
女性起業UPルームの18年近くの女性起業支援で、どのようなことを考え、何が他の施設の女性起業支援と違うのか、
などお話させていただきました。
(1)ビジネスプランを描くにとどまらない集客の実践までの支援カリキュラムがあること
(2)単年度で終わらず、毎年の修了生の積み重ねによる起業ノウハウの積み重ねがあること。
(3)同じ起業塾で学んだも同期のつながりが背中を押しあえること、期を超えた縦のつながりもロールモデルになってくれたり、時には後進にアドバイスをくれる先輩になってくれたりのつながりがあること。
公的な起業支援の難しさは、予算の割り当てや、担当者の移動などで、継続した取り組みになりにくいことがあります。
女性起業家たまご塾のカリキュラムは、ホームページやSNSを活用した集客の実践まで取り組む内容で提供できている公的な起業塾は他になく、 女性の起業家の方が携わったものであることもあり実践的です。
この貴重なカリキュラムを提供できる体制を続けていきたい、たまご塾の修了生のつながりもなくしたくないという思いから、私自身、長く関わらせてきていただきました。
当日の意見交換の内容については、内閣府のサイトに掲載されましたので
そちらをご覧ください。
内閣府HP 地域で輝く女性起業家サロン:https://www.gender.go.jp/policy/sokushin/kigyoka_salon.html
内閣府HP 地域で輝く女性起業家サロン 議事録:
https://www.gender.go.jp/policy/sokushin/pdf/3-s.pdf
投稿者プロフィール

- (株)ソフィットウェブコンサルティング 代表取締役
- ITコーディネーター(経産省推奨資格)、ウェブ解析士上級、SEO対策1級、中小企業診断士2021年経済学、経営法務科目合格
(独)中小機構販路開拓アドバイザー、中小企業庁中小企業119登録専門家、神奈川県産業振興センター、千葉県産業振興センター、全国商工会議所登録専門家。各所で、起業相談、HPの改善アドバイスや女性起業セミナー、ネット集客セミナー講師。「結果を出す」にこだわり、幅広い分野のクライアントで集客改善事例多数。
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