業種を問わず結果を出す『集客起点ビジネス構築法🄬』
小規模事業においてビジネス課題の1位は『販路開拓』です。(日本政策金融公庫2020年調査)
『事業計画書』の立て方で伝えられる「ビジネス戦略」の考え方では、自社の強みや事業への想いを起点に、顧客ニーズや市場トレンド、競合調査の中で差別化戦略などを考えますが、実際の集客においては『集客できる商品』を持つことが欠かせません。
『集客できる商品』であるかどうかの検証があまりされないまま、あとは「いいホームページ」や「SNSでの発信をがんばって」何とか集客しようとしても、ここの具体的な計画や検証がされないままの事業計画は、うまくいかないことが多いのです。
弊社は『集客』という結果を出すことにこだわってHPやネットショップ構築、改善コンサルティングを提供してきました。その過程で生まれた『集客起点ビジネス構築法🄬』では、『集客の可能性』からビジネス戦略を考えるボトムアップ型でビジネス戦略を考えます。
『検索キーワード調査』で、顧客ニーズや市場のトレンド調査を。同じ検索キーワード結果に並ぶ競合サイトは、差別化を考えるべき競合。「自社の強み」と顧客が比較して検討するであろう「競合サイト」がアピールしている内容を検討する中で、「ポジショニング」「差別化」など、より具体的な「ビジネス戦略」を考え、自社のサイトのコンセプトと『集客できる商品』の企画を考えます。
狙う「検索キーワードの選択」は、ビジネス戦略立案に欠かせない「事業ドメイン」の選択そのものですし、
ニッチだが、可能性の高い「検索キーワード」を選択することは中小企業が取るべき「差別化集中戦略」を具体的に考える過程そのものです。
「ビジネス戦略」「集客戦略」「集客商品」の3つを一本筋で考えていくことで結果が出るビジネスプランが組み立てることができます。