株式会社ソフィットウェブコンサルティングでお手伝いしている、Shopifyで構築した海外向けオンラインショップの受注履歴を確認していましたら、
ついに、初めて、ChatGPTからのアクセスをきっかけにECサイトにアクセスしての購入になった事例が確認できました!
生成AIに相談した流れで、そのままネットショップにアクセスして購入される。
そういう時代が現実になっているのを実感いたしました。
海外向けネットショップ構築でおすすめの方法
海外向けの日本からの商品販売においては、手っ取り早くは、現地のショッピングモールサイトへの出店や、Amazon、Etsyなど日本からも出品しやすい海外のショッピングサイトに出品するのが早いです。独自ドメインでの独自サイトのネットショップは、英語サイト構築してもアクセスを増やすために苦労します。
一般的には、独自ネットショップは商品数が多くないとSEO対策もしづらいため、広告やSNSからの流入頼みになります。そのため、商品数が多くないオリジナルブランドのネットショップなどの場合は、ブログなどの機能が充実したネットショップツールやWordPressによるWooCommerceでの構築をおすすめすることが多いです。
ShopifyなどネットショップのASPなどを利用しての運営では、月額5,000円~の月額費用がかかりますので、結果が出るのに時間がかかると、せっかく費用をかけてプロに頼んで構築したネットショップから撤退している例もよく見てきました。
軌道に乗るまでにかかる費用、特に運営コストを見込んでネットショップ構築のツール選びをすることをおすすめします。
生成AIに自社ECサイトが推奨されるためにやったこと
今回の場合は、比較的商品数も多いこと、<日本製であること>×<人気のカテゴリー(優位性を守るため伏せさせていただきます)>の掛け合わせでコンセプトを明確にしたネットショップであり、サイト名にも明確に、それと分かりやすいサイト名にしました。
運営マンパワーの関係で、広告も多少は出していますが、SNSもアカウントがあるくらいで力を入れていません。
基本的な施策は、SEO対策による検索結果からの流入です。
それでもようやく、商品が売れ始めた中で、今回、初めて ChatGPTからの購入の実績でした。
生成AIにサイト名が推奨されるには、生成AIに見つけておいてもらうこと、さらに、どんな専門性やオリジナリティがあるか、そして何より『信頼』が一番大事なことです。
生成AIに見つけてもらい、推奨候補に入るには、ショッピングモールへの出店だけではほぼ難しいでしょう。ですので、ショッピングモールに出店しても、ブランドサイトとして自社サイトを持つことはよくおすすめしています。今回は、独自ドメインの自社サイトであったことは大きいです。
また、見つけてもらうためには基本的にはSEO対策。生成AI時代にSEO対策は不要になったのではないか、という考え方もよく耳にしますが、それは間違いと考えています。Google公式サイトでも、生成AIに推奨されるためにやるべきことの基本は、基本的なSEO対策と変わらないと言われています。
さらに、専門性やオリジナリティを伝えるために、日本で作られた商品をよりすぐって、日本クオリティのものを日本から海外に向けて販売していることが大きいです。運営者情報のページやトップページなどでも明確に伝えています。
そして、『信頼』という意味でも、日本製であり、制作メーカーとの直接取引があることなども明確に伝えている辺りが評価されたかと思います。
また、専門知識があることを明示するためのコンテンツ記事なども評価されたのではないかと推測しています。
生成AIに推奨されるにコンセプト設計・ポジショニング戦略が欠かせない
生成AIに推奨されるための施策は、SEO対策のほか構造化のコードを埋め込むなど、いくつかテクニカルな手法がよく提案されることが多いですが、
そうしたテクニカルな手法以上に、自社sの強みを生かしたネットショップサイトのコンセプトやポジショニング、差別化の方向性がしっかり固まっていることが大事と考えています。
また、何となく初期の段階で決めてしまうことが多いサイト名も、実は大事なポイントです。
中小企業診断士として、ビジネス戦略を、
集客コンサルタントとして、ECサイトでの実装を、
一貫して集客できる施策をご提案させていただいています。









