株式会社ソフィットウェブコンサルティング 吉枝ゆき子が相談員として女性起業相談・ホームページ/ブログ相談に対応する女性起業UPルームのホームページは、制作、運営も行っています。
女性起業関連のいくつかの検索キーワードでSEO対策による上位表示を実現できていますが、最近、「生成AIに推奨されて」とおっしゃってご相談を利用される方も出てきました。
改めて、「女性起業 相談」の検索キーワードでの表示状況を調べてみますと、横浜エリアでの検索では、他社のスポンサー広告での表示の下の「生成AIによる概要」欄では、写真とともに女性起業UPルームのサイトが引用、推奨されているのが確認できました。
また、その下の、検索結果の1位には 同じく女性起業UPルームが掲載されている状況が確認できました。

生成AIで推奨される=生成AI最適化に必要なこと
生成AIの概要で推奨されたり、生成AIの回答の中で推奨されるサービスや店舗として言及されるには、基本的には、従来のSEO対策と大きく変わらず、特に、特別な対策は必要ない、というのが Googleの公式サイトでの見解です。
女性起業UPルームのホームページでも、基本的には、従来からSEO対策を集客の基本としてきました。公的な機関であるということもあり、InstagramなどのSNSの専用アカウントがありません。Facebookと事例紹介のYouTubeチャネルに少し掲載があるのみです。
ただ、最近、検索では1位表示されているのに、生成AI概要では推奨されていない、という事例もいくつか見てきました。
その多くの原因は、専門性が必要なカテゴリーにおいて、違う分野の専門家として認識されている、などの「カテゴリー認識のズレ」が生じていたり、
推奨するにあたって、具体的な商品やサービス利用に必要な価格や場所などの条件が明示されていないため推奨しづらい、といった「利用にあたって必要な情報の不足」がある場合が原因になっているようです。
「検索エンジンに知ってもらう」→「生成AIに信頼してもらう」
これまでの検索エンジン対策(SEO対策)は、Googleに自社のことを正しく知ってもらう、ことが対策の基本でした。
生成AIに推奨してもらうことを目指し、これからの生成AI対策(GEO)は生成AIに知ってもらうだけでなく、信頼してもらうことが必要になりました。
これまで以上に、実績や専門性などの言及が必要になっていると想像できます。
そう考えると、かなり「難易度が上がった」と捉えられそうですが、しっかりと事例や実績に即したコンテンツが積みあがっている場合には、Googleが表明している通り、従来通りのSEO対策がそのままAIでの推奨につながっていると思われます。
また、もう一つ、重要なのは、「ポジショニング」です。
従来通りの検索順位は、1位~10位までが1ページに順番に並びますが
生成AIの推奨では、いくつかの選択の価値観により「こんな視点で選ぶなら A社
こんな視点で選ぶならB社」といった形で3社程度が推奨されることがよくあります。
単純な順位比較ではなく、ポジショニングや競合との差別化をすることで選ばれる可能性が高まっていると言えます。
実際に、弊社で支援したある士業さんのHPにおいても、自社の強みが出るあるサービスについて、SEO対策を取ったところ、大手税理士法人や会計事務所などが検索順位ではとてもたちうちできない状態であったにも関わらず、「個人によるきめ細やかさが期待できる」として個人士業が行っているとして推奨されるようになった事例があります。
このように、SEO対策に力を入れている大手がひしめく分野においても、小規模事業者ならではのポジショニングで生成AIによる推奨がもらえるチャンスが生まれていることは、期待していいと思います。
今後も変化が激しい生成AIの分野ですが、今後も動向を追って対策をサポートしていきたいと考えています。









